INTERVIEW


INTERVIEW

エンジニア 石川 光彦

アラームボックスはどんな会社ですか?


アラームボックスは2016年6月に立ち上げたばかりの小さな会社ですが、2017年1月には「5人」だったメンバーも、2018年2月には「14人」になりました!
中には、未経験の分野に挑んでいる人、キャリアが20年以上にわたる人、色々なメンバーがいますが、全社員に共通して言えることは、
「既成概念にとらわれず、熱意をもってチャレンジする」 そんな気持ちを持っている人の集まりということだと思います。
設立されたばかりの若い会社なので、社員全員でサービスや組織作りを行っている段階にあります。
今後、更なる事業拡大・社員の増加を計画しており、これから入社する方は大きな裁量を持って中心メンバーとして活躍することができる、そんな会社です。

石川さんのエンジニアとしての業務内容を教えてください。


アラームボックスの開発・運用・保守業務の全てに従事していて、不慣れなインフラ業務にもトライしています。
サービスが成長しているため、機能追加や新しい提携案件なども多く、必要な施策に優先順位を付けて開発を進めています。
開発は仮想OSで行っていて、フレームワークはRuby on Railsを利用しています。

開発言語や使用するリソースは代表と相談しながら、全て自分たちで決めました。
どこかに答えが用意されているのではなく、 目の前の課題に対して、どんな技術をどう使って解決するのか、 大企業やSIerなど、決められた仕様や大きな制約の中で実現するような作業とは異なり、 ゼロから考えることができるためとても楽しくやっています。
自由に創造してプロダクトの機能を充実させ、自らのスキルアップも果たす、そんな仕事です。

新しく入社するエンジニアは、どのようなことが学べますか?


苦しい思いをしながら創業期を支える中で培った経験を伝えることが可能です。

  • ・ vagrant、virtualboxを使った開発環境の構築を実践します。
  • ・ 仮想OSを使ったrailsアプリ開発をお教えします。
  • ・ railsを介したデータベース操作方法をお伝えします。
  • ・ railsのMVCモデルについて説明します。
  • ・ 実際にHello Worldを呼び出して見せます。
  • ・ railsを利用したバッチ処理方法をお伝えします。
  • ・ 自然言語処理技術を用いた膨大なテキストデータの集計・ 加工・ 解析方法が学べます。
  • ・ Jupyterを利用した機械学習モデルの作成が学べます。
  • ・ 社内にテストサーバ、Gitサーバの立て方が学べます。
  • ・ AWSのオペレーション方法、各機能の役割を説明します。
  • ・ クライアントからのDB操作方法をお教えします。

最後にひとこと!


最初からできなくても、きっかけとなる1歩を踏み出すことが大切です。スーパーエンジニアじゃなくても、泥臭く続けることで必ず成長することができます!
当社はエンジニアが解決できることが沢山ある会社です。興味を持った方は、ぜひ、お問い合わせください。