インターネット上の情報を活用したAI与信管理サービス「アラームボックス」を提供するアラームボックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:武田浩和)は、2019年11月29日に第三者割当増資を実施し、総額1.2億円の資金調達を行いましたのでお知らせします。
引受先は、既存株主である日本ベンチャーキャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:多賀谷実)と、OKB大垣共立銀行グループの株式会社OKBキャピタル(本社:岐阜県大垣市、社長:飯沼日出満)、京都銀行グループの京銀リース・キャピタル株式会社(本店:京都府京都市、代表取締役:奥野浩)、伊予銀行グループのいよぎんキャピタル株式会社(本店:愛媛県松山市、代表取締役:大泉謙一)が運営するファンド等となります。
今後の展開について
当社では、各地の地域銀行をはじめとした金融機関等と積極的に事業提携を行い、地域におけるサービス展開を積極化し、中小企業の与信管理における課題解決や情報収集業務の削減に取り組んでまいります。そして、企業取引に関わる人々がリスクや不安から解放され、前向きに楽しく事業に集中できる環境をつくっていきます。
アラームボックスについて
「アラームボックス」は、スマートフォンやPCから取引先を登録しておくだけで、取引先のリスクや状況変化を自動で知らせてくれるサービスです。専門知識不要のため中小企業やスタートアップ企業でも、アラームを設定すれば、取引先の情報収集に関わる業務負荷を削減し、信用状況の変化をいち早くキャッチして、リスクに迅速に対応できます。
引受先について
名称 : 日本ベンチャーキャピタル株式会社
https://www.nvcc.co.jp/
名称 :株式会社OKBキャピタル
https://www.okb.co.jp/investor/profile/connect.html
名称 :京銀リース・キャピタル株式会社
https://www.kyotoklc.co.jp/
名称 :いよぎんキャピタル株式会社
http://www.iyo-capital.co.jp/