アラームボックスAPIをリリース AI与信管理サービスのデータ連携が可能に

AI与信管理サービス「アラームボックス」を提供するアラームボックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:武田浩和)は、アラームボックスのモニタリングサービスに関するAPIを提供します。APIを活用することで、お客様のシステムや利用しているサービスでアラームボックスをご利用いただくことが可能になります。

◆背景
新型コロナウイルスの影響もあり、経済状況は目まぐるしく変化しており、取引先の倒産リスクに対して関心が高まっています。これまで以上にモニタリング数が増えている現状をふまえ、アラームボックスAPIの提供を開始いたします。

◆概要 
アラームボックスのモニタリングサービスは、取引先登録をしておくだけで、取引先のリスクや状況変化を自動で知らせてくれるサービスです。アラームボックスAPIの提供により、アラームボックスへの取引先登録やアラーム情報確認を、お客様の環境にあった形でご利用いただくことが可能になりました。
※API導入時における環境整備などはお客様にて実施いただくものとなります。

また、 APIをお客様に直接ご利用いただくだけでなく、APIを利用した他社サービスとの連携も進め、様々な業務とつながる与信管理のあたらしいカタチを創造し、お客様の利便性の向上に努めてまいります。

​<機能一覧>
取引先の一覧取得
取引先の登録・削除
取引先の情報取得
アラーム情報の取得

◆アラームボックスAPIの活用例 
①自社システムの取引先一覧データから簡単にモニタリング企業登録
②CRMなどと連携し、顧客管理画面上に最新アラーム一覧を表示
③会計ソフトなどと連携し、取引先の信用情報を管理画面で確認 など

◆アラームボックスとは 
「アラームボックス」( https://alarmbox.jp )は、スマートフォンやPCから取引先を登録しておくだけで、取引先のリスクや状況変化を自動で知らせてくれるサービスです。インターネット上の情報を活用した「高精度」な与信管理を、「カンタン」に、「低価格」で導入できます。それにより、取引先の情報収集に関わる業務負荷を大幅に削減し、信用状況の変化をいち早くキャッチして、リスクに迅速に対応できます。